「越後村上うおや」の鮭いくら醤油漬(醤油はらこ)
モニター当選を受けて私は大喜びしました。

鮭特別セット

塩引鮭と鮭の飯寿司、いくら醤油漬のセット

実は私、いくら醤油漬がすごく好きなんです。
どんないくら醤油漬が来るかと楽しみにしていました。
5月下旬「越後村上うおや」さまより到着日と到着時間の確認電話がありました。
丁寧な口調でとても良いお店だということが感じられました。

そして指定日に待ちに待った醤油はらこ到着です。
いくら醤油漬だけにしては大きい箱に驚き中をあけると
“いくら醤油漬”の他になんと“塩引鮭切身”に“鮭の飯寿司”
が入っていました。箱の大きさに納得し、それと同時に楽しみが3倍になりました。

塩引鮭といくら醤油漬、飯寿司

塩引鮭といくら醤油漬、飯寿司

塩引鮭切身とは、鮭を1週間ほど塩漬けにし、その後水だし、陰干しをしたものです。
その鮭を長切りの切り身にして一切れずつ真空パックしてあるものです。

鮭の飯寿司は、鮭の薄切りとにんじん、大根、氷頭、ゆず 、数の子を
糀で仕込んだもので上にはいくらがかかっています。

早速到着したその日の夜、家族で試食となりました。

鮭の飯寿司

いくらのプチプチとし
た食感と鮭に染み込んだ糀の甘い味とゆずのさっぱりした風味が口のなかに広がりました

まずは、“鮭の飯寿司”から食べるといくらのプチプチとし た食感と
鮭に染み込んだ糀の甘い味とゆずのさっぱりした風味が口のなかに広がりました。
糀の味が余り得意ではない私でしたが結構食べられました。

私でも食べれるくらい癖も余りなく美味しく食べれました。
夫は、味はいいのだけど数の子が小さくてあまり食感や
味が分かりずらいと言っていました。
糀が甘いのでゆずももう少し量を増やした方がさっぱりするのではないかな
と言っていました。なかなか厳しい意見です。

でも,味は良くバランスを考えれば食通でなくても喜ばれそうです。

塩引鮭切身

塩引鮭、味も美味しく包装も良い!これはおすすめです

そして続いて“塩引鮭切身”です。
これは、まず包装が気に入りました。
一切れずつ真空パックしてあるのです。
切り身からでる汁もでず、冷蔵庫に入れておいてもにおいも出ません。

お手軽だし冷凍保存も可能なのですごく便利で感心しました。

しかも塩味もついているので包装をあけて焼くだけでできあがりなんです。

素晴らしいと思いました。

味が悪いと元も子もありませんから味を確認しました。

焼くと皮もカリッと焼け身も桜色というのか薄いオレンジ色なのです。

通常の塩ジャケはもっとオレンジ色になると思うのですが

、うおやさんの塩引鮭の色は薄いのです。

一口食べると色に反してしっかりとした塩味です。

塩は身の奥まできちんとしみていて美味しいです。

身のほうはしっかりした身の硬さがあり、
味は噛めば噛むほど美味しさが出てきます。

塩味はしっかりついているので御飯と一緒に食べるとさらに美味しさが引き立ちます。

味も美味しく包装も良い!これはおすすめです。

いくら醤油漬
最後にお楽しみの“いくら醤油漬”です。

こんなにたくさんのいくら醤油漬は久しぶりです。

キラキラとしていて見た目もとてもきれいです。

これは、やはり白い御飯の上にのせて食べることにしました。

白い御飯の上にたくさんのいくら醤油漬をかける時ってとても贅沢してるんだなと思ってしまいます。
幸せな時を感じつつ御飯と いくら醤油漬を口にほうばります。

『ん?!』

同時に食べた夫と顔を見合わせます。
『・・・・・おいしいねー。』
二人して出た言葉はこの一言でした。
イクラの皮は口の中でとろけてしまうほどやわらかです。
酒の香りが少し強いとおもったので味もそうかと思いきや

醤油と酒の味が程よく混じりどちらも強すぎず弱すぎず

絶妙な味わいです。

たくさん食べても飽きのこない味です。

二人して2杯も御飯を食べてしまいました。

私は、それでもおなかがすいて夜食におにぎりにしてしまうほどで病み付きになってしまったようです。

人気商品なのも納得した味でした。

いろいろな いくら醤油漬 を食べてきましたがこちらのいくら醤油漬は
私が今まで食べた中で一番味がいいです。

とてもおすすめです。

こんなに美味しいモニターが出来たのもモニターランドさ

まと越後村上うおやさまのおかげです。

本当にありがとうございます。
皆さんも是非お試しください。